研究開発を、社会実装につなげる
“人材”の設計図

市場変化の加速、生成AIの進展や技術革新の連続で不確実性が高まるいま、研究開発から“事業としての成果”を生み出せるかどうかは、企業の生存戦略そのものになりつつあります。
一方で、技術力や投資規模だけではイノベーションや社会実装に結びつきにくい、という壁に多くの企業直面しています。

その根本要因の一つは、技術やアイデアではなく「人と組織の設計」 にあるのではないか。

イノベーション変革を生む人材を、どう見つけ、採用し、伸ばし、越境させ、活躍の“土壌”を整えるのか。

LabBase R&D / HR Forum 2026 は、研究開発とイノベーション変革を「人材戦略」の切り口で捉え直し、先進企業の実践知から突破口を探る場です。
新卒採用の変化、博士人材の活躍、現場起点の製造業DX変革まで──正解のない時代に、問いを持ち寄り、新たなスタンダードを模索します。

富士通株式会社
ソフトバンク株式会社
株式会社サイバーエージェント
旭化成株式会社
国立大学法人一橋大学
ダイハツ工業株式会社
株式会社Funleash
株式会社LabBase

Timetable

12:30
12:30 – 13:00
R&D人材戦略イノベーション新時代の人材戦略
ー 時代の転換点にある今、何を変えるべきか ー

ヒトの力を、研究開発とイノベーションの加速に繋げる
「R&D人材戦略」の再定義

株式会社LabBase
代表取締役CEO

加茂 倫明

時代の転換点における「R&D人材戦略」の再定義

日本の研究開発投資は対GDP比で世界トップレベルにありますが、その投資をいかにして具体的なイノベーションへと結びつけるかが多くの企業にとって喫緊の課題となっています 。国内の労働年齢人口は1995年比で約16%減少し 、有効求人倍率が1倍を超える状態が常態化する中で、人材市場は「企業が選ぶ時代」から、候補者に「選ばれる時代」へと完全にシフトしました。

現在、「R&D人材戦略」は大きな時代の転換点を迎えています。
従来の「新卒一括採用」や「終身雇用」といった前提は崩れつつあります。今や理系学生の約7割が「配属確約」を求め、半数以上がインターンシップを通じて入社を決定するなど、就職活動のあり方も劇的に変化しています。

これからのR&D人材には、単なる専門性だけでなく、異分野と「共創」する力や、技術を事業・社会価値へと「翻訳」する力が求められます 。さらに、AIがあらゆる仕事を再定義する時代において、ヒトの力が担うべき役割とは何か、その再定義が求められています。

本イベントのオープニングセッションとしてLabBase代表 加茂より、現状のデータに基づいた分析と、これから「起きつつある未来」に向けた提言を詳しく解説します。

変わりゆく新卒採用市場

富士通・ソフトバンクが語る
R&D人材・理系学生に
選ばれ続ける会社とは
13:00
13:00 – 14:00
新卒採用のアップデート一括採用廃止ハイブリット型現場連携

富士通株式会社
Employee Success本部 R&D人事部 シニアマネージャー

輿 秀和

ソフトバンク株式会社
コーポレート統括 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長

足立 竜治

株式会社LabBase
LabBase就職事業本部 プロダクト責任者

荒金 良行

R&D人材・理系学生に選ばれ続ける会社とは

激化する理系採用市場において、従来の「新卒一括採用」という枠組みだけでは、優秀なR&D人材の獲得が極めて困難な時代を迎えています。
企業の技術競争力を左右する高度な理系人材に選ばれ続けるためには、もはや既存の踏襲ではなく、採用戦略そのものの「アップデート」が不可欠です。

本セッションでは、日本の採用スタンダードに一石を投じ、新たな基盤を築いている先進2社が登壇します。
2026年度より「新卒一括採用を廃止」し、完全ジョブ型へと舵を切った富士通株式会社
そして、変化の激しい市場に合わせ、総合職とジョブマッチを使い分ける「ハイブリッド・選択制」を採りつつ、最後の一人まで妥協なく個に向き合うソフトバンク株式会社

単なる成功事例の紹介に留まらず、多くの企業が直面する「現場連携の壁」をいかに乗り越えたのか等、理想論ではない「もがきながらの実録」を深掘りします。
変化の激しい市場において、自社の採用をどう変革すべきか。その判断基準を模索します。

14:00
14:00 – 15:15
博士人材の再定義イノベーションの加速活躍を支える組織環境
旭化成・サイバーエージェント・一橋大学が語る

イノベーションを加速させる
博士人材の魅力と活躍できる環境とは?

国立大学法人一橋大学
一橋大学イノベーション研究センター・准教授
一橋大学大学院経営管理研究科・准教授

吉岡 徹

株式会社
サイバーエージェント
人事マネージャー 産学連携担当

村中 恭

旭化成株式会社
人事部 人財採用室 技術系採用担当

赤尾津 翔大

株式会社LabBase
LabBase就職事業本部 大学連携推進担当
国家資格キャリアコンサルタント 元採用担当

板倉 朋宏

イノベーションを加速させる「博士人材」の真価と、活躍を支える組織の在り方

事業成長を左右する新たな一手を打つために、深い専門知と課題解決能力を兼ね備えた「博士人材」の力がいま求められています。しかし、日本の人口において博士号保持者はわずか0.4% 。その希少さゆえに、実像が正しく伝わらず「こだわりが強く扱いづらい」「専門外への適応が難しい」といったバイアスが根強く残っているのも事実です。

本セッションでは、博士人材を単なる「専門家」という枠に閉じ込めず、組織を動かすリーダー候補としての可能性を解き明かします。実際に博士人材が成果を上げている旭化成・サイバーエージェントの実例 、そしてアカデミアの第一線で活躍される一橋大学・吉岡徹先生の知見を交え、博士人材の能力を最大化させるための組織や文化をどう築くべきか、その本質に迫ります。

固定観念を脱ぎ捨て、組織の変革を一段加速させるための具体的なヒントを、共に探っていきます。

15:30
15:30 – 16:30
DX推進現場主役の変革DXにおける人事の再定義製造業
ダイハツに学ぶ製造業DX

現場が主役のDX推進と人事の関わり方

ダイハツ工業株式会社
DX推進室 デジタル変革グループ長 (兼) 東京LABOシニアデータサイエンティスト (兼) DX戦略担当

太古 無限

株式会社Funleash
代表取締役 CEO / 組織変革ファシリテーター / 戦略人事パートナー

志水 静香

株式会社LabBase
LabBase就職事業本部 人事責任者

芹沢 亜衣子

製造業DXの壁を突破する「現場主役」の変革戦略

多くの企業で『DX』が重要アジェンダとして掲げられ、専門部署の設立やIT研修が進む一方で、「現場が思うように変わらない」「ビジネスに実質的な変化が起きない」という課題に悩まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
特に製造業などの非IT企業においては、限られた専門人材でこれまでの慣例や過去の成功体験を打破していくことに多くのマネージャーが最適解を模索しています。

本セッションでは、「人にやさしい、みんなのデジタル」を掲げ、人から始まる変革を推進するダイハツ工業株式会社のデジタル変革グループ長・太古氏をお招きし、DXを単なる技術導入に留めず、現場の「困りごと」を起点に仲間を増やし、組織全体へと波及させていった「火付け」と「仕組み化」のリアルな舞台裏を明かします。

さらに、数々の企業でCHROを歴任し、日本DX大賞の審査員も務めるFunleash代表・志水氏を交え、人事がDXを単に「推進」するのではなく、いかに現場へ「委ね、支える」べきかという、これからの時代のDX推進と組織の在り方を深掘りします。

開催概要

イベント名
LabBase R&D / HR Forum 2026
研究開発とイノベーション変革をつなぐ 人材戦略の探索と実践
日時
2026年3月12日(木)12:30-16:30
開催形式
オンライン配信
参加費用・
定員
無料・先着500名
このような方に
おすすめ
・人事部門の方(CHRO、部長、課長、担当者など)
・経営層の方
・研究開発職・理系人材の採用に携わっている方
・事業部における管理職の方々
主催
株式会社LabBase
問い合わせ
LabBase事務局

【注意事項】

※所属企業が確認できない方/個人の方の場合、ご参加をお断りさせていただくことがあります

※同企業で複数名ご参加いただく場合、お一人様ずつのお申し込みをお願いします

※お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いします

※競合他社様のご参加はお断りさせていただきます

※イベントの内容は予告なく変更となる場合がございます

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