【電子情報通信学会 会長が語る】
理系就活早期化へのアカデミア側の本音とは?
〜学生・企業・アカデミアWin-Win-Winの就活を考える〜
イベント詳細
採用/就職活動の早期化は年を追うごとに進行し、それに合わせて企業・学生のそれぞれが対応を迫られています。
早期化は当初は、優秀な人材をいち早く確保したい企業側・早期に内定をもらいたい学生側、どちらにもメリットがある流れでしたが、近年は早期化が過度に進み、その負の側面が顕著になってきています。
・企業側:早期接触後の学生の繋ぎ止めの負担増、疲弊。
・学生側:就活の通年化により、研究に割く時間の確保が困難に。
・アカデミア側:学生の研究時間の確保が困難に。
実際に採用に携わられる皆様の中にも、採用業務にかかる負荷が大きくなっていることを実感されている方が多数いらっしゃるのではないでしょうか?
一方で、学生側の就活にかかる負担も増大し続けており、両者の負担を考慮すると、改善していく必要性が日に日に増しているように感じます。
そこで今回LabBaseは、現在、電子情報通信学会の会長を務められており、民間、アカデミア双方のご経験をお持ちの山中直明 様をお招きし、アカデミアサイドの本音を深掘りするセミナーを開催します。
モデレーターにLabBase代表の加茂を交え、アカデミア側の考えや思いを伺いながら、
「学生・企業・アカデミアWin-Win-Winの就活とは?」「その実現のための具体的なステップとは?」というテーマで議論します。
開催概要
- 日時
- 12月23日(月) 12:00 – 13:00
- 定員
- 100名
- 参加料
- 無料
※所属企業が確認できない場合、ご参加をお断りさせていただくことがあります
※同企業で複数名ご参加いただく場合、お一人様ずつのお申し込みをお願いします
※お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いします
※競合他社様のご参加はお断りさせていただきます
※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます
登壇者の紹介
会長
一般社団法人電子情報通信学会 会長。
1983年、慶應義塾大学大学院修士課程了。同年、日本電信電話株式会社武蔵野電気通信研究所入社。以来、NTT未来ねっと研究所、NTTネットワークシステム研究所特別研究員(全3,000名の研究者の中で11名のみ選択された研究員制度)として将来のBroadbandネットワーク、高速・広帯域交換方式の研究開発、ATM網におけるトラヒックマネジメントに関する研究、超高速ATMノードシステムの研究開発、GMPLS、光バックボーンの研究に従事。
2000年、IEEEにおいて当時日本人最年少Fellowとして選択。2004年、慶大・理工・情報・教授、2018~2022年、慶應義塾先端科学技術研究センター所長として産官学連携の責任者を務める。現在、慶應義塾新川崎先端研究教育拠点で新機能ファイバを用いたオール光ネットワークの研究開発に従事、現在に至る。工学博士。
代表取締役CEO
1994年京都生まれ。大学勤務者の両親を持ち、幼少期より数学者を志す。東京大学理科二類入学後、研究領域の課題を目の当たりにし、国内外のベンチャー数社での長期インターンを経験後、東京大学工学部在学中の2016年に株式会社LabBase(旧POL)を創業。
「研究の力を、人類の力に。」をパーパスに掲げ、科学と社会の発展に世界で最も貢献する会社を目指している。「LabBase就職」「LabBase転職」など、理系学生/研究者/技術者に特化したジョブマッチング課題の解決に目下注力。
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